今回追加された GoogleMaps インデックスは、GoogleMaps 上に記事中の地図座標を表示します。この機能を利用するには、「入力フィールド設定」または「ページ情報フィールド設定」に、一つ以上の「GoogleMaps 埋め込み」フィールドタイプが存在し、そのうちのいずれかが「座標フィールド」に指定されている必要があります。

→GoogleMaps インデックスのサンプル

記事と関連する位置が、Googleマップ上で一目瞭然となるので、旅行記や店舗リストなどに便利です。

通常のインデックスのうち、地図上のマーカーと関連するリンクにマウスを重ねると、マーカー上に情報ウィンドウが開きます。情報ウィンドウの内容については、ページレイアウト設定の共通部品設定で、テンプレートによる設定が可能です。何も設定されない場合、記事へのリンク付きタイトルのみが表示されます。

自動的に情報ウィンドウが開くので、今マウスを重ねているリンクがどの場所に関するものなのか一目で分かります。

CMONOS.JP ver1.2 では、GoogleMaps を利用して位置情報を持つコンテンツを効果的に見せる機能が充実しました。地図と連携するコンテンツ制作などでも、CMONOS.JP をご活用いただけると幸いです。