2007年12月20日(木)CMONOS.JP ver.20071220 を公開しました
株式会社CMONOS は、2007年12月20日、中小規模サイト向けカスタムフィールドCMS「CMONOS.JP」の最新版(ver.20071220)を公開しました。既存サイトへ導入しやすくなりました。
- (2007年12月20日(木) 午後5時58分8秒 更新)
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主な変更点
CMONOS.JP ver.20071220 の主な変更点は次の通りです。
- 最上位階層の「cgi」「icon」「lib」「image」フォルダの名前を変更して運用できるようにしました。
- その他いくつかのバグを修正しました。
CMONOS.JP の最新版は、下記 CMONOS.JP のサイトから入手することができます。
https://cmonos.jp/
また、マニュアルに「フォルダ名のカスタマイズ」について解説を追加しました。既存サイトのフォルダ名と重複する場合は、フォルダ名を変更して運用することが可能です。
参考のために CMONOS.JP の最小構成サンプルも公開しました。どうぞご利用ください。
ver.20071220 へのアップデートは無償
既にライセンスをお持ちの場合は、ver.20071220 に無償でアップデートできます。今後もマイナーアップデートについては、既にライセンスを取得している場合に限り、無償でご利用いただけます。
なお、CMONOS.JP のライセンス料は、非商用個人は無料、商用・法人・団体は¥49,800 です。ただし、いずれの場合もフォーラム以外のサポートについては有償となりますのでご注意ください。
ライセンス料金の詳細については CMONOS.JP のサイトおよびダウンロードファイルに添付された使用許諾請求書をお読みください。
CMONOS.JP について
CMONOS.JP は中小規模サイト向けのカスタムフィールド CMS です。
日記やニュースを更新するためのツールのほか、掲示板、カレンダー式のスケジューラー、データベース、フォームメール作成ツールなどを、ブラウザからの操作だけで、必要なツールを必要なだけインストールでき、これら入力欄を伴う全てのツールでフィールド(入力項目)を自由に組み合わせることができます。
CMONOS.JP には、GoogleMaps 埋め込みフィールドや Amazon 商品リンクフィールドを含め、さまざまなフィールドタイプがあらかじめ用意されていますから、必要なフィールドタイプを組み合わせて、作成するページ内容に最適のツールを作ることができます。
その他にも、パスワード自動発行が可能なBASIC認証によるアクセス制限や、アクセス解析、簡易ショッピングカートなど、中小規模サイトに必要な、ほぼ全てのツールが用意されています。
また、記事だけでなく、コメントやトラックバックの更新情報を RSS2.0 で出力することができますので、RSS2.0 を介した各種サービスで、サイトの更新情報を利用することができます。入力フィールド設定でメディアフィールドを指定するとポッドキャストとして RSS2.0 を出力することも可能です。
比較的動作環境を選ばないのも特長です。CMONOS.JP は SQL データベースを必要としないため、多くの安価なレンタルサーバで動作します。
CMONOS.JP の機能の詳細については、CMONOS.JP のサイトおよびオンラインマニュアルをご覧ください。
https://cmonos.jp/
https://cmonos.jp/manual/
サイトでは動画で各種ツールの解説をご覧いただけます。YouTube でも同じ動画を公開していますので、サイトの動画がうまく再生できない場合は、YouTube の動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/profile_videos?user=cmonosjp
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