タイル表示ページ
タイル表示ページのページレイアウトを設定します。
タイル表示ページ・ページレイアウト
- 新規入力・修正ボタン
- 「新規入力・修正ボタンをページ上部に表示する」場合チェックします。「新規入力・修正ボタンをページ下部に表示する」場合チェックします。
- タイル表示設定
-
- タイル行数
- タイル行数を設定します。
- タイル列数
- タイル列数を設定します。
- タイル横幅
- タイル横幅を設定します。
- タイル高さ
- タイル高さを設定します。
- タイルテーブルタイプ
- タイル表示に使用するテーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
- タイルフレーム内行揃え
- タイルフレーム内の行揃えを選択します。
- タイルフレーム
- タイルを囲うフレーム(枠画像)を選択します。フレームはテーブルによって表示されます。フレームを追加・変更するには「画像ライブラリ編集(共通)」で「フレーム」を選択します。
- タイルテンプレート
-
上記タイル表示設定よりタイルテンプレートが優先されます。テンプレートには次のタグを使用できます。これらのタグは表示時にそれぞれ対応する値に変換されます。
- <!--field id="フィールドID"--><!--/field-->
- 表示時にフィールドIDに対応するフィールドの値に変換されます。
- <!--if id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/if-->
-
指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。※入れ子にすることはできません。
- <!--elseif id="フィールドID"--> ...
- id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容
- <!--elseunless id="フィールドID"--> ...
- id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容
- <!--else--> ...
- いずれの条件にも一致しなかったとき表示する内容
フィールドIDの指定には下記を使用できます。
- &&
- かつ
- and
- かつ
- ||
- または
- or
- または
- , (カンマ区切り)
- または
- 1-5
- フィールドID:1 から フィールドID:5 までのいずれか
- 3...9
- フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれか
- ((3-9) && 1) || 12
- フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれかに値があり、かつ、フィールドID:1 に値がある場合、もしくは、フィールド:12 に値がある場合
id の値について条件を指定することが出来ます。
- eq="..."
- 一致
- ne="..."
- 不一致
- match="..."
- 正規表現に一致
- unmatch="..."
- 正規表現に不一致
- <!--if id="1-6" eq="HOGE"-->...<!--/if-->
- フィールドID:1 から フィールドID:6 までのいずれかの値が「HOGE」である場合
cond="..." で細かく条件を指定できます。
- 〈フィールドID〉 eq ''
- 一致
- 〈フィールドID〉 ne ''
- 不一致
- 〈フィールドID〉 =~ //is
- 正規表現に一致
- 〈フィールドID〉 !~ //is
- 正規表現に不一致
- 〈フィールドID〉 > 数字
- 不等号(<,>,>=,<=)
- $〈フィールドID〉
- フィールドID の値
- <!--if cond="1 eq 'A' || 2 =~ /$1/"-->...<!--/if-->
- フィールドID:1 の値が「A」あるいは フィールドID:2 が フィールドID:1 の値を含む場合
- <!--unless id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容<!--else-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/unless-->
- 指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。条件の指定方法は「<!--if-->」と同じです。