埋め込み用リストレイアウト

埋め込み用リストのページレイアウトを設定します。

更新間隔
前回の更新から設定時間以上経った後最初のアクセスがあった時に埋め込み用リストを更新します。「データベースが更新されていても更新間隔を優先する」場合チェックします。デフォルトではデータベースが更新されている場合、更新間隔に関わらず埋め込み用リストが更新されます。
ソート設定
ソート対象とするフィールドとソート順および表示件数を設定します。
検索設定
埋め込み用リストに含むレコードの条件を設定します。
タイル表示
埋め込み用リストをタイル表示する場合こちらを選択します。
タイル表示設定
タイル横幅
タイル横幅を設定します。
タイル高さ
タイル高さを設定します。
行揃え
タイルの行揃えを選択します。
垂直位置揃え
タイルの垂直位置揃えを選択します。
テーブルでタイル状に表示する
「テーブルでタイル状に表示する」場合チェックします。
タイルテーブルタイプ
タイル表示に使用するテーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
タイル列数
タイル列数を設定します。
タイルフレーム
タイルを囲うフレーム(枠画像)を選択します。フレームはテーブルによって表示されます。フレームを追加・変更するには「画像ライブラリ編集(共通)」で「フレーム」を選択します。
タイルテンプレート
上記タイル表示設定よりタイルテンプレートが優先されます。テンプレートには次のタグを使用できます。これらのタグは表示時にそれぞれ対応する値に変換されます。
<!--field id="フィールドID"--><!--/field-->
表示時にフィールドIDに対応するフィールドの値に変換されます。
<!--if id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/if-->
指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。※入れ子にすることはできません。
<!--elseif id="フィールドID"--> ...
id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容
<!--elseunless id="フィールドID"--> ...
id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容
<!--else--> ...
いずれの条件にも一致しなかったとき表示する内容
フィールドIDの指定には下記を使用できます。
&&
かつ
and
かつ
||
または
or
または
, (カンマ区切り)
または
1-5
フィールドID:1 から フィールドID:5 までのいずれか
3...9
フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれか
((3-9) && 1) || 12
フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれかに値があり、かつ、フィールドID:1 に値がある場合、もしくは、フィールド:12 に値がある場合
id の値について条件を指定することが出来ます。
eq="..."
一致
ne="..."
不一致
match="..."
正規表現に一致
unmatch="..."
正規表現に不一致
<!--if id="1-6" eq="HOGE"-->...<!--/if-->
フィールドID:1 から フィールドID:6 までのいずれかの値が「HOGE」である場合
cond="..." で細かく条件を指定できます。
〈フィールドID〉 eq ''
一致
〈フィールドID〉 ne ''
不一致
〈フィールドID〉 =~ //is
正規表現に一致
〈フィールドID〉 !~ //is
正規表現に不一致
〈フィールドID〉 > 数字
不等号(<,>,>=,<=)
$〈フィールドID〉
フィールドID の値
<!--if cond="1 eq 'A' || 2 =~ /$1/"-->...<!--/if-->
フィールドID:1 の値が「A」あるいは フィールドID:2 が フィールドID:1 の値を含む場合
<!--unless id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容<!--else-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/unless-->
指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。条件の指定方法は「<!--if-->」と同じです。
以下のタグは上記タグ中に共通して使用できます。
<!--head-->ヘッダ<!--/head-->
タグに対応する値があるとき、値の前に表示したい内容(ヘッダ)を記述します。タグに対応する値がない場合は何も表示されません。ヘッダにフィールド名を含めたい場合はフィールド名部分に「<!--name--><!--/name-->」(フィールドグループ名部分は「<!--groupname--><!--/groupname-->」)と記述します。
<!--foot-->フッタ<!--/foot-->
タグに対応する値があるとき、値の後ろに表示したい内容(フッタ)を記述します。タグに対応する値がない場合は何も表示されません。フッタにフィールド名を含めたい場合はフィールド名部分に「<!--name--><!--/name-->」(フィールドグループ名部分は「<!--groupname--><!--/groupname-->」)と記述します。
フレーム(枠画像)を表示したい場合、次のタグを挿入します。
<!--frame id="フレームID"--><!--titlebar-->タイトルバー部<!--/titlebar--><!--contents-->コンテンツ部<!--/contents--><!--/frame-->
表示時にフレームIDに対応するフレーム(枠画像)に変換されます。
テーブル表示
埋め込み用リストをテーブルで表示する場合こちらを選択します。
表示項目
表示項目を選択します。
テーブルタイプ
テーブル表示に使用するテーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
「もっと見る」リンク
「もっと見る」リンクを表示する場合チェックします。リンクテキストを設定する場合、テキストを入力します。
埋め込みタグ(静的 SSI)
埋め込み用リストを SSI で読み込むためのタグです。埋め込み用リストを読み込むページにペーストします。設定された「更新間隔」が経過した後、最初のアクセス時に埋め込み用リストを更新します。「更新間隔」が経過した後最初のアクセス時には古い埋め込み用リストが表示されます。埋め込み用リストを SSI で静的に埋め込むには、「アクセス権設定」で、「データ一覧閲覧」の「チェックレベル」が「チェックなし」である必要があります。
埋め込みタグ(静的 JavaScript)
埋め込み用リストを JavaScript で読み込むためのタグです。埋め込み用リストを読み込むページにペーストします。設定された「更新間隔」が経過した後、最初のアクセス時に埋め込み用リストを更新します。「更新間隔」が経過した後最初のアクセス時には古い埋め込み用リストが表示されます。埋め込み用リストを SSI で静的に埋め込むには、「アクセス権設定」で、「データ一覧閲覧」の「チェックレベル」が「チェックなし」である必要があります。