ディレクトリ選択→アクセス制限
アクセス制限したいディレクトリ(フォルダ)を選択し、アカウントとパスワードによるアクセス制限を設定します。
ディレクトリを選択
アクセス制限したいディレクトリ(フォルダ)を「選択」します。
- 階層メニュー
- 現在のディレクトリより上の階層をメニュー表示します。
- 「移動」ボタン
- 階層メニューで選択された階層へ「移動」します。
- ディレクトリメニュー
- 現在のディレクトリに含まれるディレクトリ一覧です。
- 「開く」ボタン
- ディレクトリメニューで選択されたディレクトリを開きます。
- 「選択」ボタン
- ディレクトリメニューで選択されたディレクトリをアクセス制限対象として「選択」します。ディレクトリメニューが選択されていない状態で「選択」すると、現在のディレクトリが「選択」されます。
アクセス制限設定
- 検索
-
認証情報をテキストファイルに保存している場合、次の検索欄が表示されます。
- 検索ワード・テキストボックス
- キーワードが複数含まれるときは空白で区切ります。
- 正規表現
- 「正規表現使用」と「正規表現不使用」のいずれかを選択します。
- AND/OR
- 「いくつかに一致」と「全てに一致」のいずれかを選択します。
認証情報をDBMファイルに保存している場合、次の検索欄が表示されます。
- 対象
- 「アカウント」と「メールアドレス」のいずれを対象とするか選択します。。
- 完全一致ワード・テキストボックス
- アカウントあるいはメールアドレスを指定します。複数指定する場合は空白で区切ります。
- アカウント一覧
-
アカウントを設定します。有効期限の切れたパスワードは「期限切れアカウントを削除する」ボタンを押したときに削除されます。自動的には失効しませんので注意してください。
- 削除
- アカウントを削除する場合チェックします。新規登録時には表示されません。
- アカウント
- アカウントを半角英数字で入力します。
- 名前
- アカウントを発行するユーザーの名前を入力します。
- メールアドレス
- アカウントを発行するユーザーのメールアドレスを入力します。パスワード通知メールを発送するには必ず必要です。
- コメント
- アカウントに関するメモを入力します。「一般設定」で「アカウントカテゴリー設定」が設定されている場合は、アカウントカテゴリーメニューからアカウントカテゴリーを選択します。
- 有効期限
- パスワードの有効期限を選択します。
- 有効期限
- パスワードの有効期限を日付(YYYY/MM/DD)で指定します。空欄の場合有効期限を変更しません。
- パスワード
- 新規登録時か、パスワードを変更する場合のみ、4文字以上8文字以内の英字で始まる半角英数字で、新しいパスワードを入力します。パスワード通知メールを送る場合は、パスワードが設定されていなくても自動的にパスワードが発行され、パスワード通知メールでユーザーに通知されます。
- 通知
- 「登録」または「更新」時に、パスワード通知メールを送る場合はチェックします。パスワード通知メールは「一般設定」で設定します。
- 送信
-
新規登録画面では次の項目が表示されます。
- 表示数
- 1ページあたりのアカウント入力数を入力します。
- リセット
- すべての入力欄をリセットします。
- 登録→登録済アカウント編集
- 新規アカウントを登録して、登録済アカウント一覧を表示します。認証情報をDBMファイルに保存している場合は、アカウントまたはメールアドレスを指定してアカウントを表示します。
- 登録
- 新規アカウントを登録して、何も記入されていない新しい新規登録画面を表示します。
- 自動登録 ON/OFF
- パスワード自動登録機能を 有効/無効 にします。アクセスが制限されていない状態では表示されません。
- 自動再発行 ON/OFF
- パスワード自動再発行機能を 有効/無効 にします。アクセスが制限されていない状態では表示されません。
- CSV書き出し
- アカウント情報を CSV で書き出します(アカウント,名前,メールアドレス,コメント,有効期限)。アクセスが制限されていない状態では表示されません。
- 期限切れアカウントを削除する
- 「期限切れアカウントを削除する」場合チェックします。期限切れアカウントの情報が全て失われます。アクセスが制限されていない状態では表示されません。
- アクセス制限解除
- アクセス制限を解除します。全てのアカウント情報が失われます。アクセスが制限されていない状態では表示されません。
登録済みアカウント編集画面では次の項目が表示されます。
- 表示数
- 1ページあたりのアカウント表示数を入力します。
- 更新→新規登録
- 登録済みアカウント編集画面でのみ表示されます。登録済みアカウントの更新を保存して、新規登録画面を表示します。
- 前のページ
- 表示されている登録済みアカウントの更新を保存して、前のページを表示します。
- 次のページ
- 表示されている登録済みアカウントの更新を保存して、次のページを表示します。
- 登録
- 表示されている登録済みアカウントの更新を保存して、同じページを表示します。
- 自動登録 ON/OFF
- パスワード自動登録機能を 有効/無効 にします。
- 自動再発行 ON/OFF
- パスワード自動再発行機能を 有効/無効 にします。
- バックアップ作成
- 認証情報をDBMファイルに保存している場合表示されます。アカウント情報をテキストファイルに書き出します。この処理には数分かかることがあります。
- バックアップ削除
- 認証情報をDBMファイルに保存していてバックアップが存在する場合表示されます。バックアップファイルを削除します。この作業は取り消しできません。
- バックアップ復元
- 認証情報をDBMファイルに保存していてバックアップが存在する場合表示されます。バックアップを復元します。バックアップを復元すると現在のデータが上書きされます。
- CSV書き出し
- アカウント情報を CSV で書き出します(アカウント,名前,メールアドレス,コメント,有効期限)。
- 期限切れアカウントを削除する
- 「期限切れアカウントを削除する」場合チェックします。期限切れアカウントの情報が全て失われます。
- アクセス制限解除
- アクセス制限を解除します。全てのアカウント情報が失われます。