一般設定
CGI 全般に関係する設定を行います。
その他の設定
- パスワード情報の保存形式
-
- 保存方法の選択
- 認証情報を「テキストファイルに保存する」か「DBMに保存する」かを選択します。「テキストファイルに保存する」場合は、登録するアカウントを 100 アカウント程度にしてください。「DBMファイルに保存する」には、サーバが Auth_DBM に対応していることが必要です。「DBMファイルに保存する」よう設定した後、実際にアクセス制限をかけたページにアクセスしたとき、エラーが返る場合は、サーバが Auth_DBM に対応していません。一度アクセス制限を解除してから、「テキストファイルに保存する」を選択し、アクセス制限設定をやり直してください。
- メールアドレスの重複を禁止する
- アカウント登録時に「メールアドレスの重複を禁止する」場合はチェックします。
- アカウントカテゴリー設定
- アカウント登録時コメント欄に表示されるアカウントカテゴリーメニューの項目を設定します。項目ごとに改行します。設定がない場合自由記述式のコメント欄になります。
- パスワードの有効期限
-
- 日付書式
- パスワード有効期限の日付書式を選択します。
- 自動発行パスワードの有効期限
- 自動発行パスワードの有効期限を選択します。
- パスワード通知メール設定
- パスワード通知メールの表題と本文を設定します。
- 自動発行パスワード通知メール設定
- 自動発行パスワード通知メールの表題と本文を設定します。
- 自動再発行パスワード通知メール設定
- 自動再発行パスワード通知メールの表題と本文を設定します。
- 上記通知メール本文に使用できるタグ
- 上記通知メール本文に次のタグを使用できます。これらのタグはメール送信時にそれぞれ対応する値に変換されます。
- <name>
- 登録名
- <account>
- 発行したアカウント
- <password>
- 発行したパスワード
- <url>
- アクセス制限対象ディレクトリの URL
- <expire>
- パスワードの有効期限