縦書き
入力された文字列を縦書きで表示するフィールドタイプです。
入力欄
テキストボックスが表示されます。テキストボックスのサイズおよび入力文字種の強制は詳細設定で指定します。
詳細設定
- 基本情報
-
- 名前
- フィールドの名前です。
- タイプ
- フィールドタイプです。
- 説明
- 入力欄の説明を設定します。入力欄の手前(上)に表示されます。
- 注意事項
- 入力欄の注意事項を設定します。入力欄の直後(下)に表示されます。
- 入力欄設定
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- 入力欄横幅
- 入力欄の横幅を半角文字換算の文字数で設定します。
- 入力欄高さ
- 入力欄の高さを文字数で設定します。
- 最大文字数
- 入力できる文字数を制限します。
- 単位
- 入力する内容に適した単位を設定します。
- 入力チェック
- 入力文字の種類をチェックする場合「ひらがな」「カタカナ」「英数字」「数字」「日本語文字列必須」から選択します。「日本語文字列必須」は海外からの spam 書き込み防止に一定の効果があります。
- 文字色設定
- 書き込みごとに文字色を設定する場合チェックします。「文字色設定のみ Cookie に保存する」をチェックすると、文字色設定のみ Cookie に保存し、書き込み内容を Cookie に保存しません。
- デフォルト
- 入力欄のデフォルトの文字列を設定します。
- プレースホルダ
- 入力欄の placeholder 属性の値を設定します。入力欄が空欄のとき、入力欄に薄い灰色で表示されます。
- 入力文字列制御
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- 禁止文字列
- 禁止文字列を設定します。禁止文字列を複数設定する場合は禁止文字列ごとに改行します。
- 文字変換表
- 語句の統一や特定の文字列を別の文字列に変換したい場合、文字列変換表を設定します。書式:変換対象文字列=>変換後文字列[改行]
- 縦書き設定
-
- 一段高さ
- 一段の高さをピクセルで指定します。
- 文字の大きさ
- 文字の大きさをピクセルで指定します。
- 行間隔
- 行間隔をピクセルで指定します。
- 段間隔
- 段間隔をピクセルで指定します。
- 一段横幅
- 一段横幅をピクセルで指定します。
- 縦書きオプション
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- 長音符を横書き長音符の回転で表示せず「|」で代用する
- 「長音符を横書き長音符の回転で表示せず「|」で代用する」場合、チェックします。長音符を横書き長音符の回転+左右に反転(transform: rotate(90deg) scale(1.0,-1.0);)で表示できるのは、Safari3.1以降、Firefox3.1以降、Opera10.5以降です。InternetExplorer5.5以降では「writing-mode:tb-rl;」で縦書き表示にします。これら以外の環境でも長音符を疑似縦書き化する場合このオプションを有効にします。
- 数字は横書きにする
- 「数字は横書きにする」場合、チェックします。
- 文末で回り込みを解除する
- 「文末で回り込みを解除する」場合、チェックします。
- 横書き表示と切り替え可能にする
- 「横書き表示と切り替え可能にする」場合、チェックします。
- すべてのブロック要素を保持する(ブロック要素ごとに改段します)
- 「すべてのブロック要素を保持する(ブロック要素ごとに改段します)」場合、チェックします。
- HTML タグの処理
- HTML タグの扱いについて設定します。「HTML タグを許可する」場合も、よほど悪意を持って書き込まれない限り、タグの閉じ忘れは自動的に修復されます。
- 文字設定
- このフィールドに適用するスタイルを設定します。
- 文字サイズ
- 文字の大きさをメニューから選択します。
- 文字色
- 文字の色を設定します。
- フォント
- フォントの種類を設定します。複数設定する場合はカンマで区切ります。
- 表示スタイル
- このフィールドのスタイルを設定します。":" を含まない場合はクラス指定と解釈されます。
- テーブル
- 複数行テキスト中のタブ区切り文字列あるいはカンマ区切り文字列をテーブルに自動変換する際適用するテーブル設定を選択します。
- テーブルタイプ
- テーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
- オリジナル設定
- このフィールド独自の設定をする場合はここで設定します。設定方法は「テーブル設定(共通)」と同じです。