メディアファイル選択
指定ディレクトリにFTP でアップロードされたファイルを表示します。
入力欄
- FTP
- アップロード先に FTP で接続するリンクを表示します。
- ファイル
- メニューからファイルを選択します。
- サイズ
- ファイルの表示サイズを入力します。
- タイトル
- ファイルのタイトルを入力します。
- (選択されているファイル)
- 選択されているファイルを表示します。
詳細設定
- 基本情報
-
- 名前
- フィールドの名前です。
- タイプ
- フィールドタイプです。
- 説明
- 入力欄の説明を設定します。入力欄の手前(上)に表示されます。
- 注意事項
- 入力欄の注意事項を設定します。入力欄の直後(下)に表示されます。
- メディアファイル表示設定
-
- 最大横幅(画像)
- 表示上の最大横幅を設定します。画像が最大横幅を超える場合、表示上の横幅が最大横幅に収まるよう縮小されます。
- 最大高さ(画像)
- 表示上の最大高さを設定します。画像が最大高さを超える場合、表示上の高さが最大高さに収まるよう縮小されます。
- サイズ欄を表示
- 入力欄にサイズ欄を表示する場合はチェックします。サイズ欄に入力されたサイズはブラウザで表示できるファイルにのみ有効です。JPEG画像・GIF画像・PNG画像の場合は実際のサイズに置き換えられます。
- ダウンロードリンクを表示しない
- 「ダウンロードリンクを表示しない」場合チェックします。画像ファイルは常にダウンロードリンクが表示されません。
- タグオプション
- 添付ファイルを埋め込む際のオプションを設定します。
- メディアファイル選択メニュー設定
-
- メディアディレクトリ(自動取得)
- 自動取得した FTP によるアップロード先 URL を表示します。
- メディアディレクトリ(補正)
- 自動取得した URL が間違っている場合、正しい URL を指定します。
- 表示ファイル数
- 新しい順に何個までのファイルをメディアファイル選択メニューに加えるか設定します。
- MIME-TYPE 制限
- メディアファイル選択メニューに加えるファイルの MIME-TYPE を設定します。書式は「MIME-TYPE:拡張子:ファイルの種類[改行] / 例)image/jpeg:jpg:JPEG画像」です。「Web 画像 MIME-TYPEを挿入」ボタンを押すと、Web に適した画像の MIME-TYPE が挿入されます。設定がない場合ディレクトリ内の全てのファイルをメディアファイル選択メニューに加えます。
- タイトル
- タイトルの入力がないときタイトルとして利用する文字列フィールドを選択します。「常にこのフィールドの値をタイトルにする」をチェックすると、入力画面でタイトル入力欄が表示されず、常に指定されたフィールドがタイトルとなります。
- コメント欄設定
-
- コメント欄を追加する
- 「コメント欄を追加する」場合チェックします。
- 詳細条件でコメント検索欄のみ表示する
- 「詳細条件でコメント検索欄のみ表示する」場合チェックします。
- 入力欄横幅
- コメント入力欄の横幅を半角文字換算の文字数で設定します。
- 入力欄高さ
- コメント入力欄の高さを文字数で設定します。
- 最大文字数
- コメントの文字数を制限します。
- デフォルト
- デフォルトのコメントを設定します。
- 入力文字列制御(コメント欄)
-
- 禁止文字列
- 禁止文字列を設定します。禁止文字列を複数設定する場合は禁止文字列ごとに改行します。
- 文字変換表
- 語句の統一や特定の文字列を別の文字列に変換したい場合、文字列変換表を設定します。書式:変換対象文字列=>変換後文字列[改行]
- HTML タグの処理(コメント欄)
- HTML タグの扱いについて設定します。「HTML タグを許可する」場合も、よほど悪意を持って書き込まれない限り、タグの閉じ忘れは自動的に修復されます。
- 文字設定(コメント欄)
- このフィールドのコメントに適用するスタイルを設定します。
- 文字サイズ
- 文字の大きさをメニューから選択します。
- 文字色
- 文字の色を設定します。
- フォント
- フォントの種類を設定します。複数設定する場合はカンマで区切ります。
- 表示スタイル
- このフィールドのスタイルを設定します。":" を含まない場合はクラス指定と解釈されます。
- テーブル(コメント欄)
- 複数行コメント中のタブ区切り文字列あるいはカンマ区切り文字列をテーブルに自動変換する際適用するテーブル設定を選択します。
- テーブルタイプ
- テーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
- オリジナル設定
- このフィールド独自の設定をする場合はここで設定します。設定方法は「テーブル設定(共通)」と同じです。