ファイル添付
ファイルをアップロードし表示するフィールドタイプです。
入力欄
- URL
- 外部コンテンツ URL を入力します。「外部コンテンツ読み込み」が有効となっている場合のみ表示されます。
- ファイル
- アップロードするファイルを選択します。
- サイズ
- 表示サイズを入力します。
- タイトル
- ファイルのタイトルを入力します。
- サムネイル
- アップロードするサムネイル画像ファイルを選択します。
- (既存ファイルの表示)
- アップロードされたファイルを表示します。
- このファイルを削除する
- 既存ファイルを削除する場合チェックします。
- このサムネイル画像を削除する
- 既存サムネイル画像ファイルを削除する場合チェックします。
詳細設定
- 基本情報
-
- 名前
- フィールドの名前です。
- タイプ
- フィールドタイプです。
- 説明
- 入力欄の説明を設定します。入力欄の手前(上)に表示されます。
- 注意事項
- 入力欄の注意事項を設定します。入力欄の直後(下)に表示されます。
- 入力欄設定
-
- ファイルサイズ制限
- 設定が無い場合、128,000byte(128kB)に設定されます。
- 最大横幅(画像)
- 表示上の最大横幅を設定します。画像が最大横幅を超える場合、表示上の横幅が最大横幅に収まるよう縮小されます。
- 最大高さ(画像)
- 表示上の最大高さを設定します。画像が最大高さを超える場合、表示上の高さが最大高さに収まるよう縮小されます。
- 横幅制限(画像)
- 画像の横幅が横幅制限を超える場合、画像添付を拒絶します。Image::Magick がインストールされている環境では、横幅制限に収まるよう画像サイズが縮小されます。
- 高さ制限(画像)
- 画像の高さが高さ制限を超える場合、画像添付を拒絶します。Image::Magick がインストールされている環境では、高さ制限に収まるよう画像サイズが縮小されます。
- デフォルトの横幅
- 添付された動画や書類の横幅が指定されていないとき、表示領域の横幅をピクセルで設定します。横幅と高さの両方が設定されている必要があります。
- デフォルトの高さ
- 添付された動画や書類の高さが指定されていないとき、表示領域の高さをピクセルで設定します。横幅と高さの両方が設定されている必要があります。
- オプション
-
- サイズ欄を表示
- サイズ欄を表示する場合はチェックします。画像ファイル以外のブラウザで表示できるファイルにのみ適用されます。画像ファイルは実際のサイズに置き換えられます。
- 撮影情報(Exif)など画像付属情報をすべて削除する
- JPEG画像から「撮影情報(Exif)など画像付属情報をすべて削除する」場合チェックします。
- 通知メールにファイルを添付する
- 「通知メールにファイルを添付する」場合チェックします。
- ダウンロードリンクを表示しない
- 「ダウンロードリンクを表示しない」場合チェックします。画像ファイルは常にダウンロードリンクが表示されません。
- 等倍画像表示ウィンドウを開かない
- 「画像サイズが最大値を超えたとき、画像をクリックすることで等倍画像表示ウィンドウを開かない」場合チェックします。画像ファイルにのみ適用されます。
- タグオプション
- 添付ファイルを埋め込む際のオプションを設定します。
- Google ドキュメントビューワ
- 「Google ドキュメントビューワを使う」場合チェックします。Google ドキュメントビューワは、ウェブ上の誰もがアクセス可能な領域に設置された、PDF、Microsoft Office ファイル、写真などのアイテムを表示できます。アクセス制限がかかったページや、ローカルネットワーク上のページでは動作しませんのでご注意ください。このオプションは、入力欄でサイズ欄が指定されている場合、または、「詳細設定」で「デフォルトの横幅」と「デフォルトの高さ」が設定されている場合のみ有効となります。
- MP3/MP4
- 「GS Player で MP3 と MP4 ファイルを表示する」場合チェックします。株式会社CMONOS は、GSPlayer (GrupoSistemas Player - Copyright © 2009, Un Proyecto de GrupoSistemas) のライセンス(BSD ライセンス)に則り、これを再配布しています。
- <video>/<audio>
- HTML5で規定された「<video>/<audio>」タグを使用する場合、チェックします。
- 動画・音声をあらかじめ読み込まない。
- preload="none"
- 動画・音声を自動再生する。
- autoplay="autoplay"
- 動画・音声をループ再生する。
- loop="loop"
- コントローラーを表示しない。
- controls を指定しない
- MIME-TYPE 制限
- アップロードを受け付ける MIME-TYPE を設定します。書式は「MIME-TYPE:拡張子:ファイルの種類[改行] / 例)image/jpeg:jpg:JPEG画像」です。「Web 画像 MIME-TYPEを挿入」ボタンを押すと、Web に適した画像の MIME-TYPE が挿入されます。設定がない場合、Webに適した画像(JPEG、GIF、PNG)のみ受け付けます。「全てのファイルを許可する」場合はチェックします。
- タイトル
- タイトルの入力がないときタイトルとして利用する文字列フィールドを選択します。「常にこのフィールドの値をタイトルにする」をチェックすると、入力画面でタイトル入力欄が表示されず、常に指定されたフィールドがタイトルとなります。
- サムネイル画像
- サムネイル画像を使用する場合チェックします。詳細画面では添付ファイルを直接表示し「一覧でのみサムネイル画像を使用する」場合、このオプションをチェックします。
- 画像リンクの rel 属性
- lightbox.js 等を利用する場合、設定します。サムネイル画像が存在し、かつ、添付ファイルが画像ファイルの場合のみ <a> タグに設定された rel 属性が追加され、画像ファイルが新しいウィンドウで開かなくなります。
- 横幅制限(サムネイル画像)
- 画像の横幅が横幅制限を超える場合、画像添付を拒絶します。Image::Magick がインストールされている環境では、横幅制限に収まるよう画像サイズが縮小されます。
- 高さ制限(サムネイル画像)
- 画像の高さが高さ制限を超える場合、画像添付を拒絶します。Image::Magick がインストールされている環境では、高さ制限に収まるよう画像サイズが縮小されます。
- 画像補完
- 「書き出し時にサムネイル画像がみつからないとき、アップロードした(画像)ファイルから作成する」場合チェックします。Image::Magick がインストールされている環境でのみ有効です。
- 画像リンクの rel 属性
- lightbox 等を使う場合設定します。画像リンクの rel 属性を設定すると、onclick 属性および target 属性が付与されません。例)"lightbox[picture]"
- 外部コンテンツ読み込み
- 「外部コンテンツ読み込み」機能を使用する場合、チェックします。
- 写真共有サービス
- 読み込み元「写真共有サービス」を選択します。
- アカウント
- 「写真共有サービス」のアカウントを設定します。flickr はアカウントではなく、RSS URL 中の id=DDDDDD@DD 部分をコピー&ペーストしてください。
- その他の RSS URL
- 「写真共有サービス」メニューよりも「その他の RSS URL」が優先されます。サービスによってうまく画像 URL を取得できない場合があります。
- コメント欄設定
-
- コメント欄を追加する
- 「コメント欄を追加する」場合チェックします。
- 詳細条件でコメント検索欄のみ表示する
- 「詳細条件でコメント検索欄のみ表示する」場合チェックします。
- 入力欄横幅
- コメント入力欄の横幅を半角文字換算の文字数で設定します。
- 入力欄高さ
- コメント入力欄の高さを文字数で設定します。
- 最大文字数
- コメントの文字数を制限します。
- デフォルト
- デフォルトのコメントを設定します。
- 入力文字列制御(コメント欄)
-
- 禁止文字列
- 禁止文字列を設定します。禁止文字列を複数設定する場合は禁止文字列ごとに改行します。
- 文字変換表
- 語句の統一や特定の文字列を別の文字列に変換したい場合、文字列変換表を設定します。書式:変換対象文字列=>変換後文字列[改行]
- HTML タグの処理(コメント欄)
- HTML タグの扱いについて設定します。「HTML タグを許可する」場合も、よほど悪意を持って書き込まれない限り、タグの閉じ忘れは自動的に修復されます。
- 検索設定
- 「常に大文字と小文字を区別しない」場合チェックします。
- 文字設定(コメント欄)
- このフィールドのコメントに適用するスタイルを設定します。
- 文字サイズ
- 文字の大きさをメニューから選択します。
- 文字色
- 文字の色を設定します。
- フォント
- フォントの種類を設定します。複数設定する場合はカンマで区切ります。
- 表示スタイル
- このフィールドのスタイルを設定します。":" を含まない場合はクラス指定と解釈されます。
- テーブル(コメント欄)
- 複数行コメント中のタブ区切り文字列あるいはカンマ区切り文字列をテーブルに自動変換する際適用するテーブル設定を選択します。
- テーブルタイプ
- テーブルタイプを選択します。テーブルタイプを追加・変更するには「テーブル設定(共通)」を選択します。
- オリジナル設定
- このフィールド独自の設定をする場合はここで設定します。設定方法は「テーブル設定(共通)」と同じです。