次期バージョンから、一対一対応の恒久的なIDを採用することにしました。
新規レコードについては、カテゴリーを移動した場合もレコードIDが変更されません。既存レコードについては、カテゴリーを移動した際、一対一対応の恒久的なIDに変更されます。
また既存レコードを削除した場合、これまでと異なり、そのレコードと同じIDが再利用されることがなくなります。
/start.cgi?m=DetailViewer&c=18&n=13
RSS やリンクで使われる URL はこれまでと変わりませんが、カテゴリー(c)が変更されても、ID(n)が同じならば、詳細画面が開きます。
<url> の値は
/start.cgi?m=DetailViewer&record_id=13
となります。恒久ID 化した新しいレコードからは、record_id は n と同じになります。
(変数名を record_id としたのは、既にあるユーザー様のご依頼で隠し機能的に record_id から詳細画面を表示できるようになっていたためです(^^;。ただこれまではカテゴリーIDとレコードNoを単純に結合したものが record_id となっていました。)
しばらくテストしてみて、問題なさそうなら数週間以内にはリリースする予定です。
「TableMaker」も、今やデジタルコンテンツのダウンロード販売までこなすようになりました。恒久ID化は必然ですね(^^;。今回も参考になるご指摘ありがとうございましたm(_ _)m。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。