ご質問ありがとうございます。
閲覧ユーザーごとに閲覧できる内容を細かく指定することはできませんが、登録ユーザー以外の一般ユーザーに特定項目を閲覧できなくすることはできます。
- カレンダーの「環境設定/フィールド設定/フィールド編集」で、一般ユーザーに公開したくないフィールドの公開設定を「非公開」にします。
- カレンダーの「環境設定/アクセス権設定」で、非公開項目閲覧のチェックレベルを「登録ユーザー」にします。
ユーザーの登録は「パスワード登録」ツールで行います。
- メンテナンスステーションでスパナアイコンをクリックします。
- パスワード登録アイコンをクリックします。
- 一般設定のパスワード登録設定を確認します。「登録済みメールアドレスのパスワード再発行はどんな場合も受け付ける」場合チェックします。「ユーザー本人によるパスワード変更を許可する」場合チェックします。
- アクセス権設定で「パスワード登録」のチェックレベルを設定します。
- 「メールアドレス一括登録」から、複数のアドレスを一度に登録できます。
登録ユーザーの中からさらに特定のユーザーに閲覧権限を絞る場合は、カレンダーの「一般設定/共同オーナーアドレス」に、特定ユーザーのアドレスを登録し、アクセス権設定で非公開項目閲覧のチェックレベルを「共同オーナーパスワード」に設定します。