メール配信設定
メール配信について設定します。メールアドレスフィールドが存在する場合、テーブル表示とタイル表示に「メール配信フォームを開く」ボタンが表示されます。また、検索ページで「表示方式」に「メール配信フォームを開く」が追加されます。メールアドレスフィールドが存在しない場合、メール配信機能は利用できません。
- 宛先フィールド
- 宛先フィールドを選択します。
- 同時送信数制限
- Bcc で「100件ずつ送信」するか、To で「個別に送信」するか、いずれかを選択します。
- 処理間隔
- 処理間隔を設定します。
- 重複送信の禁止
- 「デフォルトで一度送信したメールアドレスへの重複送信を禁止する」場合チェックします。
- 差出人アドレス
- 「差出人アドレスの変更を許可する」場合チェックします。
- ファイル添付制限
- 添付ファイルの最大サイズを設定します。
- <name>のデフォルト
- 名前フィールドに値がなかった場合の代替文字列を設定します。
- <key>のデフォルト
- キーフィールドに値がなかった場合の代替文字列を設定します。
- <title>
- タイトルフィールドに値がなかった場合の代替文字列を設定します。
- 日時の表示形式
- 作成時(<ctime>)および更新時(<mtime>)の表示形式を選択します。
- 発信者名のデフォルト
- 発信者名のデフォルトを設定します。
- 表題のデフォルト
- メールの表題のデフォルトを設定します。
- 本文のデフォルト
- メールの本文のデフォルトを設定します。個別に送信する場合、次のタグはメール送信時に各レコードの対応する値に変換されます。100件ずつ送信する場合は、上記で設定したそれぞれのデフォルトの値に変換されます。
- <name>
- 名前フィールドの値
- <key>
- キーフィールドの値
- <title>
- タイトルフィールドの値
- <ctime>
- 作成時
- <mtime>
- 更新時
- メールアドレス一括登録
- 「メールアドレス一括登録フォームを表示する」場合チェックします。レコードに含まれるメールアドレスに一括してパスワードを発行します。