サブディレクトリの引っ越しについてはこちらをご覧ください。
- 「セットアップアシスタント」の「データベース・設定 のバックアップ」で「全ての初期設定」および「全てのデータ」について「バックアップ作成」を実行します。
- "cgi-data" フォルダと "htdocs" フォルダ(www や public_html 等 HTTP 公開ディレクトリ)をまるごとダウンロードします。
- ダウンロードした "cgi-data" フォルダを引っ越し先サーバの HTTP 公開ディレクトリより一つ上の階層にアップロードします。
- ダウンロードした "htdocs" フォルダの中身を引っ越し先サーバの HTTP 公開ディレクトリにアップロードします。
- "~/htdocs/cgi/setup/start.cgi" のパーミッションを 0705 などの CGI として実行可能な値に設定します。
- ブラウザで引っ越し先サーバの "/cgi/setup/start.cgi" にアクセスします。引っ越し先サーバの環境によって「データベースに接続できませんでした。」というエラーメッセージが表示されますが、これは DBM に互換性がないためなので、無視します。
- 引っ越し前サーバと同じパスワードを入力し、セットアップアシスタントにアクセスします。左上のメニューから「パーミッション最適化」を選択します。
- 「パーミッション最適化」を実行します。「データベースに接続できませんでした。」というエラーメッセージが表示されない場合は、これで引っ越し作業は完了です。
- 「データベースに接続できませんでした。」というエラーメッセージが表示される場合は、左上のメニューから「データベース・設定 のバックアップ」を選択します。
- 「セットアップアシスタント」の「データベース・設定 のバックアップ」で「全ての初期設定」および「全てのデータ」について「データベース削除」を実行し、互換性のないデータベースをひとまず削除します。
- 「セットアップアシスタント」の「データベース・設定 の復元」で「全ての初期設定」および「全てのデータ」について「バックアップ を復元する」を選択し、「復元」します。