OpenID による認証
OpenID による認証は「セットアップアシスタント」の「管理情報変更」で「OpenID による認証」が許可されている場合利用できます。
OpenID による登録を有効にする
- 「セットアップアシスタント」の「管理情報変更」で「OpenID による認証」を許可する。
- 「一般設定」の「OpenID 設定」「OpenID プロバイダー」を設定します。これらの項目は「OpenID による認証」が許可されるまで表示されません。
依存モジュール
OpenID の利用には下記モジュールが必要です。
- LWP::UserAgent
- Crypt::SSLeay
対応する機能
CMONOS.JP は OpenID の全ての仕様に対応しているわけではありません。極めて限定的な対応にとどまっています。
- associate モードに対応していません。
- XRI に対応していません。
- XRD をたどることができません。
利用できる OpenID プロバイダー
OpenID プロバイダーが Association を必須とせず、かつ、OpenID プロバイダーのエンドポイント URL が HTTPS から始まる URL であれば利用できます。利用できることが確認されているサービスは次の通りです。
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