お世話になっています。TAKAです。
先回は初歩的な質問ばかりで大変ご迷惑をおかけしました。
今回も初歩的な質問になってしまうのですが、ぜひご教授頂きたくお願いに参りました。
現在趣味で利用しているサイトはxreaで独自ドメインを取得してそのレンタルサーバーで運用しています。こちらでは、共用SSLが利用できるため、通常ページ以外はSSL通信での暗号化をしたメールフォームだったり、ショッピングカートを利用しています。
その設置方法は単純で普通にCGIをサーバーに転送して、アクセスするURLの先頭に共用のSSLサーバー名を付加するだけになっています。
https://共用SSLサーバー名.xrea.com/www.独自ドメイン名/設置したURL
そこで、CMONOSでも同じようにしたら動作できるのかと試しにショッピングカートのリンク先を独自のURLとして別途、上述のような書き方で入力してみたのですが、当初ページ以外は画像が表示されない状態で表示されます。
それで画像などを含めた設定ファイル全てをフルパスで指定できないのかどうか、またはどのようにしたらこのようなURLを利用できる形で修正できるのか、またはカスタマイズの依頼をお願いしないと実現できないのかを教えてくださいますでしょうか。
設定ファイルの修正などで対応できるのでしょうか。
ダメもとで
cgi-data/libの配下のplファイルと
cgi/ショッピングカート配下のplファイルをフルパス指定して修正してみたのですが、データベース読み込みエラーとなるだけでした。。。
プログラムのことがよくわかっていないので見当違いのことをしているかもしれません。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
CMONOS.JP は、管理するウェブページが同一ドメイン下にあることを前提としていますので、一つの CMONOS.JP で異なるドメイン下にあるウェブページを管理することはできません。。。
CMONOS.JP を複数インストールすれば対応可能です。独自ドメインとは別に、「/ssl」などの名前でフォルダを作ってその中に CMONOS.JP をもうひとつインストールします。「cgi-data」の位置は「/ssl」と同じ階層にします。
SSL専用CMONOS.JPのもろもろの設定を独自ドメイン専用CMONOS.JPと同じ設定にして、必要なツールをインストールします。
SSL専用CMONOS.JPのインストーラーおよび管理画面には、必ず SSL 用のURLでアクセスしてください。CMONOS.JP は明示的に設定されない場合、URLとSSL利用の有無を自動取得します。
ヘッダ部分のナビゲーションは、自分で管理していないツールについては自動登録されませんので、「追加URL」としてひとつひとつ追加する必要があります。
ちなみに、なるべく費用をかけたくなく、独自ドメインにSSLが必要で、仕事でお使いになるなら、KAGOYA さんをおすすめしています。
以上参考になりましたら幸いです。