サーバー移行について/お名前.COMで動きません

すいません、ホームページメーカーのテンプレートも容量オーバーのエラーが出てしまいます(^^;

だいぶなんとかなってきましたね！

○SDBM と NDBM

SDBM の復元失敗エラー数はあり得る数字だと思います。復元できないとしても通常はこの程度の数になります。

設定次第で SDBM でもキーと値の長さが約4KBにできるようですが、多くの場合 SDBM はキーと値の長さが約1KBに制限されているようです。

ですから、もし NDBM でも動くようでしたら、NDBM にされた方がよいかと思います。（エラー数が全設定の復元に失敗している数になっていて、なにかおかしいですが...実際には復元されているようですし。）

○データ込みのサイトテンプレート復元に失敗する

セットアップアシスタント以外のツールまで動かなくなる点から見て、サーバの負荷制限にひっかかり、ペナルティを受けているものと思います。

お名前.COM は、通常ページの表示速度を最優先にし、CGI などの負荷を相当押さえ込んでいるようですね。。。これはこれで快適な環境を整えるための方策ではありますが、、、、。

○データの格納場所

データの格納場所は「~/cgi-data/data」フォルダにあります。

セットアップアシスタントの「バックアップの作成」で「全てのデータ」と「全ての初期設定」を選択し、バックアップ作成を実行するとサイト全体の設定とデータのバックアップを作ることができます。

作成したバックアップを新しいサーバに導入するには、新しいサーバの「~/cgi-data/preferences」と「~/cgi-data/data」に古いサーバの .bak ファイルをアップロードし、セットアップアシスタントの「設定の復元」で、「全てのデータ」と「全ての初期設定」について「バックアップ を復元する」を選択して復元を実行します。

記事のデータについては、「ホーム」の場合「/index.shtml」ファイルに書かれています。それ以外の場所にデータは保存されません。（つまりこのファイルを書き換えると書き込み画面に読み込まれるデータも変更されます。）

旧サーバの index.shtml の名前を index.html に変更して、「/index.html」にアップロードすれば認識すると思います。

ニュースなど他の html ファイルについても、旧サーバの該当フォルダをフォルダごと新サーバにアップロードしてください。拡張子は再構築時に修正されます。

○吹き出しつきテンプレート

NDBMであれば収まるはずなのですが。。。SDBMでもぎりぎり収まりそうです。改行を全部削除するだけでもなんとかなるかもしれません。

○テンプレートが容量オーバーしてしまう

SDBM の場合は、キーと値の長さを1KB(半角1000字)に納めなければならないのでかなり厳しいです。記述をページヘッダやページフッタに分けるなど相当そぎ落とさなければ設定できません。

NDBM は 4KB (半角4000字)までいけますので、たいていなんとか収まるのではないかと思います。

以上参考になりましたら幸いです。

お名前.COM の環境についていろいろと勉強になりました。また何かありましたら、ぜひご指摘ください。お待ちしております。

NDBM は 4KB (半角4000字)までいけますので、たいていなんとか収まるのではないかと思います。

NDBMにしてみましたが、掲示板テンプレートでのエラーはかわりませんでした。
とりあえず、ページレイアウトの影響なさそうな部分を削除することで、なんとか動きました。
あとは、ブログのテンプレートも一部削除すれば動くかと思います・・・・たぶん(^^;

お名前.COM は、通常ページの表示速度を最優先にし、CGI などの負荷を相当押さえ込んでいるようですね。。。これはこれで快適な環境を整えるための方策ではありますが、、、、。

OSバージョンが、かなり古いみたいなので(Solarisの前でしょうか？)、それも関係して制限があるのかもしれません。

おかげさまで、なんとか公開出来そうです。
いろいろお手数をおかけして申し訳ありませんでした。
本当に助かりました。
また、質問することがあるかと思いますがその節は、どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m

NDBMはキーと値の長さが約4KBまでだと思っていたのですが、どうも環境によって異なるようです。。。SDBM と変わらないようなら、SDBM の方が好いかもしれませんね。SDBM で NDBM をエミュレートしている可能性もあります。

そのため、ニュースのテンプレートを設定することはかなりむずかしいかもしれません。

ただ、お使いのテンプレートはショコラベースのようですので、ニュースのテンプレートは、ヘッダ部分以外 Vicuna CMS 互換となっています。

最悪 お名前.COM に用意されている Wordpress をインストールし、Wordpress 用の Vicuna CMS を導入することで、同じようなデザインを保ったまま、ブログを作れるかもしれません。
http://vicuna.jp/

今回は困難な移行作業にも関わらず CMONOS.JP の導入していただき、ありがとうございましたm(_ _)m。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログはWordPressをインストールしました。
気軽にスキンが変更出来るので、ブログソフトの方がいいかもしれませんね。
インストールは、びっくりするほど簡単でした(^^;

ありがとうございましたm(_ _)m

ご報告ありがとうございます。

CMONOS.JP はブログにはあまり向いていないと思いますので、他のツールとうまく組み合わせて活用していただければ、うれしいです。

設定がそのまま使えるサーバだと CMONOS.JP のインストールもそれほど難しくないと思うのですが、、、お名前.COM ではかなりたいへんでしたね...(＾＾；。

また何かで CMONOS.JP がお役に立てますことを心より願っております。今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。

お世話になっております。
すいません、テンプレート作成機能でバックアップしたデータについてなのですが・・・・。
一応、サーバーのデータをバックアップしようと思い、ダウンロードしたのですが、siteフォルダにテンプレートデータフォルダが延々？とバックアップされて、深い階層まで何回もバックアップされていました。
FFFTPでダウンロードしていて、エラーとなり強制終了してしまいます。
たぶん、テンプレート作成ですごく時間がかかるのは、このせいかと思います。
このテンプレート作成したデータ内のsiteフォルダ内のデータは破棄しても良いのでしょうか？
スクリーンショットのパスの部分をご覧ください。
このようになっています。
さすがに、データが壊れてしまうと直すのがちょっと大変だと思うので、どのように対処すればよい教えて頂けれると幸いですm(_ _)m

重要なご指摘ありがとうございます。

弊社テスト環境でも不具合を確認いたしました。とりいそぎ、ループ状態に陥らないよう修正を施した CMONOS ライブラリをご用意しました。

暫定版 CMONOS ライブラリ

こちらのファイルをダウンロードして、解凍してできた CMONOS フォルダを、既存の「/cgi-data/lib/CMONOS」フォルダと差し替えてください。

「cgi-data/template/site」以下のファイルは削除しても問題ありません。「セットアップアシスタント」の「サイトテンプレート削除」で削除された方が速いと思います。（弊社テスト環境で削除しても不具合がでないことを確認いたしました。）

暫定版ライブラリを導入後は正常にサイトテンプレートを作成できると思います。

この度はたいへんご不便をおかけし申し訳ありませんでしたm(_ _)m。

正常に、サイトテンプレート作成・適用・削除出来ました。
迅速な対応、ありがとうございましたm(_ _)m