旧バージョンから最新版へのアップデートについて

ver1.5.20110905 以前のユーザーは、まず ver1.5.20110926 をダウンロードし、ver1.5.20110926 にアップデートしてください。その後、最新版をダウンロードしてもう一度アップデートします。

ver1.5.20110303 以降からのアップデート

ver1.5.20110303 以降のユーザーで、「セットアップアシスタント」の「システム・アップデート」が利用できる場合、ワンクリックでアップデート作業が完了します。「セットアップアシスタント」の「システム・アップデート」を開き「最新版をダウンロードしてシステムをアップデートする」を実行してください。ver1.5.20110905 以前のユーザーは、「システム・アップデート」を2回行う必要があります。

ver1.5.20110905 以降のバージョンからの手動アップデート

ver1.5.20110905 〜 ver2.0.20220107 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。

CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを削除した後、新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを、 "~/cgi-data/lib" フォルダにアップロードします。
「デフォルトのサイトテンプレート/lib」のアップデート【必須】
"~/cgi-data/template/site/default/htdocs/lib" フォルダを、新しい "home/cgi-data/template/site/default/htdocs/lib" フォルダに置き換えます。旧版「デフォルトのサイトテンプレート」を残して置きたい場合や、ユーザー自身で「デフォルトのサイトテンプレート」を変更してある場合は、既存の "~/cgi-data/template/site/default" フォルダを FTP ソフトなどで「defaultOld」等、別の名前に変更し、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」をアップロードします。全てのアップデート作業を完了したあと、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」を削除し、ユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」の名前を "default" に戻すこともできます。こうすることでユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」をアップデートすることができます。
Updater_Combo.pm による各種設定およびファイルのアップデート【必須】
添付の Updater_Combo.pm を CMONOS ライブラリに組み込み、アップデートを実行します。
  1. 添付の Updater_Combo.pm を "~/cgi-data/lib/CMONOS/SetupAssistant/Tools" フォルダにアップロードします。
  2. 最上層のメンテナンスステーション "/cgi" にブラウザでアクセスします。
  3. スパナアイコンをクリックし、環境設定モードにします。
  4. セットアップアシスタントにアクセスします。
  5. アップデータが表示されるので、バージョンを選択し「各種設定を最新版にアップデートする」を実行します。お使いのバージョンが分からない場合は、バージョンを選択せず実行しても問題ありません。
  6. Updater_Combo.pm を削除します。環境によっては自動的に削除されます。
デフォルト設定のアップデート【任意】
"~/cgi-data/default" フォルダを新しいものと差し替えます。旧版のデフォルトの設定を残して置きたい場合や、既に「設定の共有」を利用していて、初めから用意されていた設定を上書きしている場合、その設定が新しいデフォルト設定で上書きされてしまいますので、ご注意ください。その場合は、フォルダごとアップロードせず、必要なもののみ追加します。