Googleマップ表示ページ

Googleマップ表示ページのページレイアウトを設定します。

ページレイアウト基本設定

Googleマップ表示ページ・ページレイアウト

ツールボックス
「ツールボックスをページ上部に表示する」場合チェックします。「ツールボックスをページ下部に表示する」場合チェックします。
レコード読み込み設定
「地図の移動・拡大縮小時に表示対象レコードを取得せず、最初に全てのレコードを読み込む」場合チェックします。レコード数が少ない場合はこのオプションを有効にした方が快適に表示されますが、レコード数が多くなるにつれ表示が重くなります。
最大表示数
最大表示数を設定します。何も設定がない場合、最大表示数は100件となります。0件に設定するとヒット数に関わらず条件に一致するレコードを全て表示します。
Googleマップ表示領域設定
Googleマップ表示設定
表示時に表示する地図の大きさを設定します。地図に概観地図(右下に表示される小さな四角い概観地図)を表示する場合、「概観地図を表示する」をチェックします。地図にストリートビュー表示切り替えアイコンを表示する場合、「ストリートビューツールを表示する」をチェックします。地図に住所検索切り替えアイコンを表示する場合、「住所検索ツールを表示する」をチェックします。情報ウィンドウ内リンクを新しいウィンドウで開くか同じウィンドウで開くかを選択します。
デフォルトの地図
デフォルトで表示する場所と縮尺を調整します。
情報ウィンドウ テンプレート
Googleマップ表示で情報ウィンドウに表示されるレコード情報のテンプレートを設定します。テンプレートには次のタグを使用できます。これらのタグは KML 書き出し時に対応する値に変換されます。
<!--field id="入力フィールドID"--><!--/field-->
KML 書き出し時にフィールドIDに対応する入力フィールドの値に変換されます。「コメント」や「簡易アンケート」などユーザー参加型のフィールド、あるいは「自作地図」フィールド、「Googleマップ」フィールド等の JavaScript に依存するフィールドは、テンプレートに含めても正常に機能しません。ご注意ください。
<!--if id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/if-->
指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。※入れ子にすることはできません。
<!--elseif id="フィールドID"--> ...
id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容
<!--elseunless id="フィールドID"--> ...
id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容
<!--else--> ...
いずれの条件にも一致しなかったとき表示する内容
フィールドIDの指定には下記を使用できます。
&&
かつ
and
かつ
||
または
or
または
, (カンマ区切り)
または
1-5
フィールドID:1 から フィールドID:5 までのいずれか
3...9
フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれか
((3-9) && 1) || 12
フィールドID:3 から フィールドID:9 までのいずれかに値があり、かつ、フィールドID:1 に値がある場合、もしくは、フィールド:12 に値がある場合
id の値について条件を指定することが出来ます。
eq="..."
一致
ne="..."
不一致
match="..."
正規表現に一致
unmatch="..."
正規表現に不一致
<!--if id="1-6" eq="HOGE"-->...<!--/if-->
フィールドID:1 から フィールドID:6 までのいずれかの値が「HOGE」である場合
cond="..." で細かく条件を指定できます。
〈フィールドID〉 eq ''
一致
〈フィールドID〉 ne ''
不一致
〈フィールドID〉 =~ //is
正規表現に一致
〈フィールドID〉 !~ //is
正規表現に不一致
〈フィールドID〉 > 数字
不等号(<,>,>=,<=)
$〈フィールドID〉
フィールドID の値
<!--if cond="1 eq 'A' || 2 =~ /$1/"-->...<!--/if-->
フィールドID:1 の値が「A」あるいは フィールドID:2 が フィールドID:1 の値を含む場合
<!--unless id="フィールドID"-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値がないとき表示する内容<!--else-->id に指定したフィールドに(条件に一致する)値があるとき表示する内容<!--/unless-->
指定された id に(条件に一致する)値がある場合と(条件に一致する)値がない場合で表示内容を切り替えます。条件の指定方法は「<!--if-->」と同じです。
情報ウィンドウ設定
「新しいウィンドウで地図を開くリンクを付記する」場合チェックします。情報ウィンドウの最大幅を設定します。
マーカー画像
Google の提供するマーカー画像の中から使用するマーカー画像を選択します。これらマーカー画像の著作権は、Google, Inc が保有しています。
条件に一致するデータが存在しないときの警告画像
Googleマップ表示ページで条件に一致するデータが存在しないときに表示される警告画像について選択します。画像を追加・変更するには「アイコンライブラリ編集(TableMaker共通)」の「ヒットなしの警告画像」を選択します。
ヒット数が多過ぎて全てのデータを表示できないときの警告画像
Googleマップ表示ページでヒット数が多過ぎて全てのデータを表示できないときに表示される警告画像について選択します。画像を追加・変更するには「アイコンライブラリ編集(TableMaker共通)」の「ヒット数過多の警告画像」を選択します。
表示レコードリスト
「表示レコードリストを表示する」場合チェックします。
検索欄設定
「検索欄をドラッグ可能にする」場合チェックします。
ページヘッダ・ページフッタ・序文で使用できる独自タグ
<!--categorylist--><!--/categorylist-->
表示時にカテゴリーリスト(<ul class="tm-categories">)に変換されます。
<!--search--><!--/search-->
表示時に検索フォームに変換されます。
デフォルトのサイトテンプレートの「ページフッタ」設定例
</div>
<!--categorylist-->
	<!--head--><div id="aside" class="single"><div class="section categories"><h2>カテゴリー</h2><div class="body"><!--/head-->
	<!--foot--></div></div></div><!--/foot-->
<!--/categorylist-->
</div>
Vicuna 互換サイトテンプレートの「ページフッタ」設定例
</div>
<!--categorylist-->
	<!--head--><div id="utilities"><dl class="navi"><dt>カテゴリー</dt><dd><!--/head-->
	<!--foot--></dd></dl></div><!--/foot-->
<!--/categorylist-->
<p class="return"><a href="#header" title="このページの先頭へ戻る">Page Top</a></p>
</div>