Perl が標準的なパスにない環境へのインストール

Perl のパスが "/usr/bin/perl" または "/usr/local/bin/perl" 以外である場合のインストールについて解説します。

「簡単インストーラー」を利用する場合

簡単インストーラー」installer.cgi をアップロードする前に、installer.cgi の一行目に記述された Perl のパスを環境にあわせたものへ書き換えます。

#!/usr/bin/perl

「簡単インストーラー」を利用しない場合

インストール後すぐにサイトテンプレートを適用することで、各 CGI のパスを環境に合わせたパス(セットアップアシスタント[/cgi/setup/start.cgi]自身に記述された Perl のパス)に書き換えます。使用する CMONOS.JP は "/usr/bin/perl" 版、"/usr/local/bin/perl" 版のどちらでもかまいません。また、サイトテンプレートあるいは CGI テンプレートの中にある CGI に記述された Perl のパスは書き換える必要がありません。

インストール手順は Perl のパスが一般的なパスである場合とほとんど同じです。「簡単インストーラー」を使用しないインストール手順について解説したマニュアルをお読みください。Perl のパスが一般的なパスである場合と異なる点は以下の通りです。

セットアップアシスタント(/cgi/setup/start.cgi)にアクセスする前に Perl のパスを書き換える
start.cgi の一行目に記述された Perl のパスを環境にあわせたものへ書き換えます。
#!/usr/bin/perl
インストール後メンテナンスステーションへ移動するとエラーになる
セットアップアシスタント(/cgi/setup/start.cgi)のインストーラーによる作業が完了すると、メンテナンスステーションへ移動するよう促されますが、メンテナンスステーションの Perl のパスがまだ書き換えられていないため、この段階ではエラーになります。
インストール後、もう一度セットアップアシスタント(/cgi/setup/start.cgi)にアクセスする
インストール完了後は、インストーラーではなくセットアップアシスタントが表示されます。
「サイトテンプレート適用」を実行する
左上のメニューから「サイトテンプレート適用」を選択します。サイトテンプレート適用画面が表示されたら、サイトテンプレートとして「デフォルトのサイトテンプレート」を選択し「選択したサイトテンプレートをこのディレクトリに適用する」を実行します。
メンテナンスステーションへ移動する
/cgi/index.html にアクセスします。