旧バージョンから ver1.5.20110926 へのアップデートについて
ver1.5.20110429 より、PayPal の規定に従い、PayPal による決済時に追加手数料を請求しなくなりました。ご注意下さい。場合によっては販売価格を見直す必要があるかもしれません。
ver1.5.20110303 以降からのアップデート
ver1.5.20110303 以降のユーザーで、「セットアップアシスタント」の「システム・アップデート」が利用できる場合、ワンクリックでアップデート作業が完了します。「セットアップアシスタント」の「システム・アップデート」を開き「最新版をダウンロードしてシステムをアップデートする」を実行してください。
ver1.5.20110905 からの手動アップデート
ver1.5.20110905 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。
- CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
- 新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを "~/cgi-data/lib" フォルダにアップロードして、既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを差し替えます。
ver1.3.20100420 〜 ver1.5.20110605 からの手動アップデート
ver1.3.20100420 〜 ver1.5.20110605 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。
- CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
- 新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを "~/cgi-data/lib" フォルダにアップロードして、既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを差し替えます。
- 「デフォルトのサイトテンプレート/lib」のアップデート【必須】
- "~/cgi-data/template/site/default/htdocs/lib" フォルダを、新しい "home/cgi-data/template/site/default/htdocs/lib" フォルダに置き換えます。旧版「デフォルトのサイトテンプレート」を残して置きたい場合や、ユーザー自身で「デフォルトのサイトテンプレート」を変更してある場合は、既存の "~/cgi-data/template/site/default" フォルダを FTP ソフトなどで「defaultOld」等、別の名前に変更し、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」をアップロードします。全てのアップデート作業を完了したあと、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」を削除し、ユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」の名前を "default" に戻すこともできます。こうすることでユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」をアップデートすることができます。
- 「デフォルトのサイトテンプレート/m.cgi」のアップロード【存在しない場合は必須】
- "home/cgi-data/template/site/default/htdocs/m.cgi" ファイルを "~/cgi-data/template/site/default/htdocs/m.cgi" にアップロードします。
- Updater_Combo.pm による各種設定およびファイルのアップデート【必須】
- 添付の Updater_Combo.pm を CMONOS ライブラリに組み込み、アップデートを実行します。
- 添付の Updater_Combo.pm を "~/cgi-data/lib/CMONOS/SetupAssistant/Tools" フォルダにアップロードします。
- 最上層のメンテナンスステーション "/cgi" にブラウザでアクセスします。
- スパナアイコンをクリックし、環境設定モードにします。
- セットアップアシスタントにアクセスします。
- アップデータが表示されるので、バージョンを選択し「各種設定を最新版にアップデートする」を実行します。デフォルトのサイトテンプレートをお使いの場合は「StyleStationery default.css をアップデートする」もチェックしてください。お使いのバージョンが分からない場合は、バージョンを選択せず実行しても問題ありません。
- Updater_Combo.pm を削除します。環境によっては自動的に削除されます。
- デフォルト設定のアップデート【任意】
- "~/cgi-data/default" フォルダを新しいものと差し替えます。旧版のデフォルトの設定を残して置きたい場合や、既に「設定の共有」を利用していて、初めから用意されていた設定を上書きしている場合、その設定が styleStationery 用の新しいデフォルト設定で上書きされてしまいますので、ご注意ください。その場合は、フォルダごとアップロードせず、必要なもののみ追加します。
ver1.2.20090615 〜 ver1.3.20100407 からの手動アップデート
ver1.2.20090615 〜 ver1.3.20100407 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。
- CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
- 既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを一度削除し、新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダをアップロードします。
- 「デフォルトのサイトテンプレート」のアップデート【必須】
- "~/cgi-data/template/site/default" にある「デフォルトのサイトテンプレート」を一度削除し、新しい "home/cgi-data/template/site/default" をアップロードします。旧版「デフォルトのサイトテンプレート」を残して置きたい場合や、ユーザー自身で「デフォルトのサイトテンプレート」を変更してある場合は、既存の "~/cgi-data/template/site/default" フォルダを FTP ソフトなどで「defaultOld」等、別の名前に変更し、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」をアップロードします。全てのアップデート作業を完了したあと、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」を削除し、ユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」の名前を "default" に戻すこともできます。こうすることでユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」をアップデートすることができます。
- Updater_Combo.pm による各種設定およびファイルのアップデート【必須】
- 添付の Updater_Combo.pm を CMONOS ライブラリに組み込み、アップデートを実行します。
- 添付の Updater_Combo.pm を "~/cgi-data/lib/CMONOS/SetupAssistant/Tools" フォルダにアップロードします。
- 最上層のメンテナンスステーション "/cgi" にブラウザでアクセスします。
- スパナアイコンをクリックし、環境設定モードにします。
- セットアップアシスタントにアクセスします。
- アップデータが表示されるので、バージョンを選択し「各種設定を最新版にアップデートする」を実行します。デフォルトのサイトテンプレートをお使いの場合は「StyleStationery default.css をアップデートする」もチェックしてください。お使いのバージョンが分からない場合は、バージョンを選択せず実行しても問題ありません。
- Updater_Combo.pm を削除します。環境によっては自動的に削除されます。
- デフォルト設定のアップデート【 〜 ver1.3.20100118/任意】
- "~/cgi-data/default" フォルダを新しいものと差し替えます。旧版のデフォルトの設定を残して置きたい場合や、既に「設定の共有」を利用していて、初めから用意されていた設定を上書きしている場合、その設定が styleStationery 用の新しいデフォルト設定で上書きされてしまいますので、ご注意ください。その場合は、フォルダごとアップロードせず、必要なもののみ追加します。
ver1.2.20090525 〜 ver1.2.20090613 からの手動アップデート
ver1.2.20090525 〜 ver1.2.20090613 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。
- 「Vicuna 互換サイトテンプレート」のアップデート【任意】
- "~/cgi-data/template/site/vicunaBasic" にある「Vicuna 互換サイトテンプレート」を差し替えます。
- CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
- 既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを一度削除し、新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダをアップロードします。
- 「デフォルトのサイトテンプレート」のアップデート【必須】
- "~/cgi-data/template/site/default" にある「デフォルトのサイトテンプレート」を一度削除し、新しい "home/cgi-data/template/site/default" をアップロードします。旧版「デフォルトのサイトテンプレート」を残して置きたい場合や、ユーザー自身で「デフォルトのサイトテンプレート」を変更してある場合は、既存の "~/cgi-data/template/site/default" フォルダを FTP ソフトなどで「defaultOld」等、別の名前に変更し、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」をアップロードします。全てのアップデート作業を完了したあと、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」を削除し、ユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」の名前を "default" に戻すこともできます。こうすることでユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」をアップデートすることができます。
- Updater_Combo.pm による各種設定およびファイルのアップデート【必須】
- 添付の Updater_Combo.pm を CMONOS ライブラリに組み込み、アップデートを実行します。
- 添付の Updater_Combo.pm を "~/cgi-data/lib/CMONOS/SetupAssistant/Tools" フォルダにアップロードします。
- 最上層のメンテナンスステーション "/cgi" にブラウザでアクセスします。
- スパナアイコンをクリックし、環境設定モードにします。
- セットアップアシスタントにアクセスします。
- アップデータが表示されるので、バージョンを選択し「各種設定を最新版にアップデートする」を実行します。デフォルトのサイトテンプレートをお使いの場合は「StyleStationery default.css をアップデートする」もチェックしてください。お使いのバージョンが分からない場合は、バージョンを選択せず実行しても問題ありません。
- Updater_Combo.pm を削除します。環境によっては自動的に削除されます。
- デフォルト設定のアップデート【任意】
- "~/cgi-data/default" フォルダを新しいものと差し替えます。旧版のデフォルトの設定を残して置きたい場合や、既に「設定の共有」を利用していて、初めから用意されていた設定を上書きしている場合、その設定が styleStationery 用の新しいデフォルト設定で上書きされてしまいますので、ご注意ください。その場合は、フォルダごとアップロードせず、必要なもののみ追加します。
〜 ver1.2.20090511 からの手動アップデート
〜 ver1.2.20090511 のユーザーは下記に従ってアップデートする必要があります。
- CMONOS ライブラリのアップデート【必須】
- 既存の "~/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダを一度削除し、新しい "home/cgi-data/lib/CMONOS" フォルダをアップロードします。
- 「デフォルトのサイトテンプレート」のアップデート【必須】
- "~/cgi-data/template/site/default" にある「デフォルトのサイトテンプレート」を一度削除し、新しい "home/cgi-data/template/site/default" をアップロードします。旧版「デフォルトのサイトテンプレート」を残して置きたい場合や、ユーザー自身で「デフォルトのサイトテンプレート」を変更してある場合は、既存の "~/cgi-data/template/site/default" フォルダを FTP ソフトなどで「defaultOld」等、別の名前に変更し、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」をアップロードします。全てのアップデート作業を完了したあと、新しい「デフォルトのサイトテンプレート」を削除し、ユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」の名前を "default" に戻すこともできます。こうすることでユーザーオリジナルの「デフォルトのサイトテンプレート」をアップデートすることができます。
- 「Vicuna 互換サイトテンプレート」のアップデート【任意】
- "~/cgi-data/template/site/vicunaBasic" にある「Vicuna 互換サイトテンプレート」を差し替えます。
- Vicuna CMS 専用スキンのアップデート( 〜 ver1.2.20090308 からの手動アップデート[任意])
- "~/cgi-data/template/vicuna" フォルダを一度削除し、新しい "home/cgi-data/template/vicuna" フォルダをアップロードして最新版のスキンにアップデートします。一度削除するのは内容の異なる同名フォルダがあるためです。Vicuna CMS 専用スキンが必要ない場合は、差し替える必要がありません。
- CGI テンプレートのアップデート( 〜 ver1.2.20090121 からの手動アップデート【必須】)
- 既存の "~/cgi-data/template/cgi" フォルダを新しい "home/cgi-data/template/cgi" フォルダで差し替えます。
- Updater_Combo.pm による各種設定およびファイルのアップデート【必須】
- 添付の Updater_Combo.pm を CMONOS ライブラリに組み込み、アップデートを実行します。
- 添付の Updater_Combo.pm を "~/cgi-data/lib/CMONOS/SetupAssistant/Tools" フォルダにアップロードします。
- 最上層のメンテナンスステーション "/cgi" にブラウザでアクセスします。
- スパナアイコンをクリックし、環境設定モードにします。
- セットアップアシスタントにアクセスします。
- アップデータが表示されるので、バージョンを選択し「各種設定を最新版にアップデートする」を実行します。デフォルトのサイトテンプレートをお使いの場合は「StyleStationery default.css をアップデートする」もチェックしてください。お使いのバージョンが分からない場合は、バージョンを選択せず実行しても問題ありません。
- Updater_Combo.pm を削除します。環境によっては自動的に削除されます。
- デフォルト設定のアップデート【任意】
- "~/cgi-data/default" フォルダを新しいものと差し替えます。旧版のデフォルトの設定を残して置きたい場合や、既に「設定の共有」を利用していて、初めから用意されていた設定を上書きしている場合、その設定が styleStationery 用の新しいデフォルト設定で上書きされてしまいますので、ご注意ください。その場合は、フォルダごとアップロードせず、必要なもののみ追加します。
- Amazon 秘密のアクセスキーの設定( 「Amazon 商品リンク」フィールドタイプを使用している場合必須)
- 「セットアップアシスタント」の「管理情報変更」で「Amazon 秘密のアクセスキー」を設定します。2009年5月7日より「Amazon アソシエイト Web サービス」の名称が「Product Advertising API」に変更され、電子署名が必須となりました(リリースノート)。「秘密のアクセスキー」は電子署名作成のために必要となります。「秘密のアクセスキー」が分からない場合は、Amazon のサイトで確認します。また、電子署名の作成には Perl モジュール「Digest::SHA」が必要です。なお、2009年8月15日以降電子署名のないアクセスには結果が返されませんので、ご注意ください。
〜 ver1.3.20100118 からの CSS アップデート(Vicuna CMS を使用していない場合)
最新版にアップデートすると 〜 ver1.3.20100118 の「テーブルメーカー」「バオバブ(掲示板)」のページナビゲーションの文字間隔が詰まった感じになります。これまでと同じ表示にしたい場合は、default.pl に次の CSS を追加します。Vicuna CMS スキンを利用している場合は、Vicuna CMS が規定するページナビゲーションになります。
- default.pl の編集方法
- 「CSSファイル編集(共通)」を開きます。
- 「ターゲットファイル」が「default」.css となっているのを確認します。
- 「上記以外の設定」に下記を追記し「保存」します。
- 追記内容
ul.pager {
list-style: none;
margin: 0 2px;
padding: 0;
line-height: 100%;
white-space: nowrap;
text-align: center;
}
ul.pager li, ul.pager li form {
display: inline;
}
ul.pager li.prev {
margin-right: 20px;
}
ul.pager li.next {
margin-left: 20px;
}
ul.pager li img, ul.pager li input {
margin: 0;
padding: 0;
vertical-align: bottom;
}
ul.pager li img {
border: none;
}
ul.pager li {
margin: 0 0.3em;
}
ul.pager li.here {
font-weight: bold;
}
〜 ver1.5.20110603 からの .htaccess アップデート(「cmonos.m」をBASIC認証に対応させるには必須)
旧式携帯向け表示変換機能「cmonos.m」は CMONOS.JP ver1.5.20110905 以降「BASIC認証」に対応しましたが、それ以前のバージョンからアップデートした場合、この機能を有効にするには付属の「.htaccess」に下記を追記する必要があります。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*)
RewriteRule ^(.*) - [e=HTTP_AUTHORIZATION:%1]
</IfModule>