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2012年7月28日(土)リンクタグを表示する Safari 機能拡張

  • 表示ページのほかリンクや画像のリンクタグを表示する、Safari 機能拡張を作ってみました。コンテキストメニューからさまざまな検索サイトで選択テキストを検索する機能もあります。

  • (2013年8月7日(水) 午前7時47分19秒 更新)
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表示ページだけでなく、リンクや画像からも、リンクタグを作ります

コンテキストメニューからリンクタグを生成する機能拡張って、Safari には意外とないようです。そこで、自分がほしかったので作ってみました。本当はクリップボードに保存したかったんですが、ポップアップウィンドウに表示してコピーする方式になりました。Safari では JavaScript からクリップボードにアクセスできないようです。

リンクタグを表示するだけでなく、テンプレートによっては選択したテキストで検索したりもできます。

» 今すぐSafari 専用「リンクタグ+検索」機能拡張をダウンロード
ダウンロードした「LinkMaker.safariextz」ファイル(ブロックのようなアイコン)をダブルクリックしすると Safari にインストールされます。
» Download "Link Maker" Safari Extension.
This is English version. Simply download and open the extension file. Easily make HTML links or search the selected text from the context menu.

使い方は、Make Link や Create Link など同種の機能拡張と同じで、表示中のページやリンクを右クリックして、コンテキストメニューから「リンクタグを表示」を選択するだけです。

コンテキストメニューに「リンクタグを表示」メニューが追加されます。

上スクリーンショットはリンクを右クリックしています。リンクや画像以外の場所で右クリックすると、表示ページの URL とタイトルからリンクタグを作ります。

コンテキストメニューから「リンクタグを表示する」を選択すると、リンクタグが書かれたウィンドウがポップアップします。

ポップアップウィンドウ

このウィンドウはテキストをコピーすると自動的に消えます。

環境設定の「セキュリティ」で「ポップアップウィンドウを開かない」が有効となっている場合は、下スクリーンショットのようなウィンドウになります。

プロンプトによるポップアップウィンドウ

「OK」「キャンセル」どちらをクリックしてもウィンドウが閉じます。

表示ページ中のテキストを選択して「リンクを引用付きのテキストで表示する」を選択すると、こんなかんじになります。

リンクを引用付きのテキストで表示するサンプル

コピーしてそのままツイッターなどに投稿できそうですね。

同じ文章を「リンクタグを引用付きで表示する」と下スクリーンショットのようになります。

リンクタグを引用付きで表示するサンプル

テンプレートにHTMLタグが含まれていると、選択テキストがエスケープされます。

画像の場合は、画像の URL からリンクタグが作られます。

画像のリンクタグを表示するサンプル

画像の代替文字列(alt属性)がタイトルとして使われます。

テンプレートをいくつでも登録可能です

リンクタグを生成するテンプレートはいくつでも登録できます。ただあまり多いとコンテキストメニューが長くなりすぎるので必要最小限にとどめた方がいいでしょう。下記はテンプレートで使える変数です。

  • %url% = 表示ページのURL | リンク先のURL | 画像のURL
  • %title% = 表示ページのタイトル | リンクのテキスト | 画像の代替文字列
  • %src% = 画像のURL
  • %alt% = 画像の代替文字列
  • %text% = 選択テキスト | <meta name="description"> | リンクと画像では無視
  • %br% = 改行
  • %ourl% = 表示ページの canonical | リンク先の URL
  • %otitle% = リンク先のタイトル
  • %otext% = リンク先の <meta name="description">

※%title% が http:// で始まるとき、リンク先のタイトルを取得します。
※%url% が主要な短縮URLサービスのとき、リンク先の正しい URL を取得します。取得できないことも多いです。

バリエーション

  • %gurl% = %url% を Google 短縮 URL (goo.gl) で短縮
  • %encoded_gurl% = %gurl% を URL エンコード
  • %burl:ACCESS_TOKEN% = %url% を bit.ly で短縮
  • %encoded_burl:ACCESS_TOKEN% = %burl% を URL エンコード

※bit.ly では Access Token が発行されたユーザーのアカウントに作成した短縮 URL の一覧が蓄積されるため、ユーザーごとに bit.ly でアプリケーションを作成し Access Token を取得します。

  • %domain% = %url% のドメイン部分
  • %addr% = %url% から「http://」を省略
  • %encoded_url% = %url% を URL エンコード
  • %encoded_addr% = %addr% を URL エンコード
  • %text% = %text% の改行を半角スペースに変換
  • %text_n% = %text% の改行をそのまま表示
  • %text_br% = %text% の改行を「<br />+改行」に変換
  • %encoded_text% = %text% を URL エンコード
  • %encoded_title% = %title% を URL エンコード
  • %encoded_ourl% = %ourl% を URL エンコード
  • %encoded_otitle% = %otitle% を URL エンコード
  • %encoded_otext% = %otext% を URL エンコード

特殊

  • %twitter% = ツイッターの投稿フォームに転送
  • http:// で始まるテンプレート = 生成されたテキストを URL として新しいタブで開く
  • %background% = 新しいタブで URL を開く時後ろで開く(初期値)
  • %foreground% = 新しいタブで URL を開く時手前で開く

例)%foreground%http://www.google.co.jp/search?q=%encoded_text%

リンクタグを表示するテンプレートだけでなく、「CustomSearch」など検索系機能拡張のように、コンテキストメニューから検索することも可能です。

あらかじめ、たくさんのテンプレートが設定されていますので、それらを参考に自由に書き換えてください。

設定画面

「設定画面を開く」チェックボックスをクリックすると新しいタブが開いて、設定画面が表示されます。

新しいタブでくわしい設定を行います。設定を全て削除すると、デフォルトの設定が復元されます。

新しいタブでくわしい設定を行います。

お役に立てましたら幸いです! 不具合やご要望などありましたら、この下のコメント欄またはフォーラムでぜひご指摘ください。

2013年8月7日 ver1.1.2
フリーウェアとして配布されている、ヌルコムアーカイブス・デジタル制作室 様作成の文字コード変換 JavaScript ライブラリ「Escape Codec Library」を利用して、文字コードを指定して URL エンコードできるようにしました。
2013年7月27日 ver1.1.0
新しいタブで設定するようにしました。設定の並び替えや削除が行えるようになりました。
2013年7月19日 ver1.0.0
t.co を復元するようにしました。また、<link rel="canonical"> および <meta property="og:url"> を利用し、リンク先の正しい URL を取得するようにしました。
2013年7月18日 ver0.9.9
短縮 URL 変換とリンク先タイトルおよび <meta name="description"> の取得に対応しました。
2012年8月1日 ver0.9.6
英語版公開にあたり、(ほとんどダウンロードもなかったので)機能拡張の名称を「リンクタグを表示」からよりわかりやすい「リンクタグ+検索」に変更しました。また、機能の実態に合わないものとなっていた機能拡張ファイル名も変更されました。もしまだ設定をカスタマイズされていない場合は、一度「リンクタグを表示」をアンインストールし、新しい「リンクタグ+検索」をインストールしなおしてください。なお、たいへん申し訳ありませんが旧名版は今後保守されません。ご了承ください。
2012年7月29日 ver0.9.3
最大設定数を増やしました。検索サイトで検索する設定ができるようにしました。セキュリティ保護されたサイトでも動作するようにしました。

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