「中華そば 東龍」といえば、京都で人気のラーメン店です。「東龍」のお店は現在四店舗あるのですが、いずれのお店も評価が高く店の前に行列ができることもしばしば。

ただ、お店が増えたことを知らないお客様も多いことから、本店以外の情報があまりなかった古いサイトを思いきってリニューアルすることにしたそうです。

情報が古くなっていた旧サイト。

新しいサイトでは、CMONOS.JP の「Googleマップ埋め込み」フィールドを使って、お店の位置がわかりやすく紹介されています。

お店の看板をマウスオーバーすると、Googleマップ上で関連する情報ウィンドウが開きます。Googleマップ上のマーカーに関連するリンクをマウスオーバーすると情報ウィンドウが開くのは、CMONOS.JP にはじめから用意されている機能です。

また「東龍」様の新しいサイトでは、竹取JSを利用して、一部縦書き表示となっています。京都という立地や、東アジアを意識したデザインにぴったりマッチしていますね！　竹取JSは処理が重いことが難点ですが、この程度の長さの文章であれば、iPhone でも問題なく縦書きで表示できます。

「東龍の歴史」コーナーで採用された縦書き。この他にも、各店舗のメニューが縦書きとなっています。

各店舗のメニューは、ブラウザから簡単に更新できるようになっています。「一番人気」「期間限定」などのラベルも、プルダウンメニューから選ぶだけです。

必要なときにいくつでもメニューを追加できます。メニューを増やすには「新規 section」を選択します。

いかがでしたか？　CMONOS.JP なら、簡単に Googleマップと連携したサイトを作れます。系列店舗の位置をわかりやすく表示するのに最適です。ぜひ、ご活用ください。

最後になりましたが、導入事例として紹介することを快諾してくださった「東龍」様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。